高校生の頃です。

幼い頃から人を助けることが好きで、医療系に進みたいと考えていました。
その中でも歯科衛生士は日常生活で必要な歯について詳しく学べるため目指しました。

オープンキャンパスに3回参加して先輩や先生方に優しく教えてもらったことがきっかけで、実習内容も楽しかったからです。

学業面ではテスト前に”分からない”がないよう自分で調べたり先生や友だちに質問したりしていました。
実習面では主に臨床実習で、笑顔で患者さんやスタッフさんに接っしたりコミュニケーションをとっていました。

患者さんへ歯科保健指導をする際、学生時代の勉強によって得られた知識を使いコミュニケーションをとれている事です。

常に患者さんへ声かけを行うことを心がけています。次何されるか不安にならないようにするためです。

将来ずっと使える国家資格をとることができ、毎日がイレギュラーなことばかりなのでとてもやりがいのある仕事です。
また、患者さんから感謝されることもありその時が1番仕事していることを実感できます。

歯科医療全般です。医療が日々進化していく中で最新の機械器具、材料などを把握し実際に使用して学んでいきたいです。

高校生の頃です。

虫歯の治療で通っていた歯医者さんの歯科衛生士さんがとても親切な方で憧れたからです。

高校生の頃にオープンキャンパスに参加させて頂いた時、学校の雰囲気がとても良かった事と、学生さんや先生方も進路について親身になって相談に乗ってくださったからです。

国家試験に向けて試験問題や過去問を繰り返して解き、自分では分からない事は先生方に教えて頂いたりしました。
2年生の冬頃になると臨床実習が始まるので服装や身だしなみ、言葉遣いなどに気を配りました。

患者様の立場になって考えられるようになった事です。
学生の頃、実習の時に学生同士でペアになり、患者役と術者で分かれて相互実習を行ったので、どのように接したら安心できるか等、患者様の立場になって考える事を意識して行動できるようになりました。
また基本的な技術面などで、先生方から指導していただいたことが活きていると実感する場面も多々あります。

患者様が安心して頂けるような治療を心掛けています。
私自身も歯医者に苦手意識があったのですが、当時担当してくださった歯科衛生士の方が、丁寧に優しく接してくださったおかげで克服できました。
私もこの歯科衛生士さんのように、患者様に優しく寄り添い、不安なく治療を受けられるよう気をつけています。

お口のケアを通じて患者様の健康をサポート出来る事です。
患者様から感謝されることも多く、すごくやりがいのある仕事だと実感しています。
また国家資格なので、一度仕事を辞めてもまた再就職しやすいのも魅力だと思います。

私が勤めている医院では、重度の歯周病の患者様もいらっしゃるので、もっと歯周治療の専門的な知識と技術を身につけ、さらにスキルアップを目指し、多くの患者様のお口の健康を守れるような歯科衛生士になりたいと思っています。
これからも旭川歯科学院で学んだことを活かし、初心を忘れずにがんばります！